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主に知多半島(東海市・大府市・知多市・半田市・常滑市・東浦町・阿久比町・武豊町・美浜町・南知多町)を中心にご往診でペットの診察を行います。


TEL.090-2937-6161

オゾン療法


オゾン療法とは

オゾン療法とは、オゾンガスを血液や細胞と反応させ、体内で様々な作用を及ぼすことによって、自己治癒能力を高め、さまざまな病気を治療する方法です。

※さまざまな作用とは・・・

・血流を改善させる
・酸素供給量を増加させる
・基礎代謝力を高める
・抗酸化力を高める
・免疫能力を高める
・疼痛緩和、神経修復作用
    ・・・などなど。


これらの作用により、慢性疾患、免疫疾患、感染症、腫瘍、神経疾患、炎症性疾患、老化など、従来の対症療法では完治の難しかった問題に対して良い方向に導いていく治療法です。

薬で”抑える”のではなく、自分の本来持っている自己治癒能力、生命維持装置に働きかけ、そのスイッチを入れ、しっかり稼働させる治療と考えるとわかりやすいかもしれません。

日本ではまだ人でも医療保険の適用外のため、馴染みの薄い治療法ですが、発祥の国ドイツでは100年以上前から行われており、現在は医療保険の適用で多くの人が利用しています。

人の治療では”血液クレンジング療法”という名前で認知されているようです。

日本でも研究が進み、その作用のメカニズムの解明が日々進んでおり、獣医療の分野でもその使用法や、実際の治療についてもたくさんの報告がされるようになってきています。

オゾンガスそのものは吸入すると大変危険なのですが、血液や細胞と反応させることは全く問題ありません。
オゾンは大変不安定な気体のため、反応すると体内に吸収されることなく、すぐに酸素に変化してしまいますから、正しい使い方をすれば副作用のない、大変安全な治療となっています。
オゾンそのものが体の中に入って作用するのではなく、オゾンと反応した”血液”の成分が活性化され、その活性化した血液が全身を巡ることにより、さまざまな作用を発現すると考えられています。




◆治療の方法◆

・オゾン注腸法
 
 肛門からカテーテルという細い管を入れ、そこにオゾンガスを注入することにより体内に反応させます。
 ・・・動物に対してはこれが一般的な治療です。



・オゾン大量自家血液療法

 血液を採血し、直接オゾンガスと反応させた後、再び自分の血管に戻す治療法です。
 ・・・これが人でいう、”血液クレンジング療法”と言われるものです。

・オゾン少量自家血液療法
 少量の血液をオゾンガスと反応させた後、溶血させ、その後血管ではなく皮下・筋肉内に注射して戻す方法です。

・オゾンガス皮下投与法
 オゾンガスを患部に直接皮下注射することによって作用させる方法です。
 ・・・腫瘍、神経、筋肉の問題があるときなどに使用します。

・オゾン水、オゾン化オイル
 オゾンを水に溶かしたり、オイルに吸収させ、外用薬として利用する方法です。
 ・・・殺菌作用、傷の修復を早める作用があります。


◆適用疾患◆

皮膚疾患:アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、内分泌性皮膚炎、外傷、褥瘡など

腫瘍性疾患:がんの成長ガンの成長・転移を遅らせる効果、疼痛緩和など

慢性疾患:肝炎、腎不全など

消化器疾患:大腸炎、食欲不振など

神経疾患:椎間板ヘルニア、中枢・末梢神経疾患、関節炎、リウマチなど

老化、アンチアイジング:免疫力の向上、基礎代謝、血流の改善、抗酸化作用、疼痛緩和などによるQOL(生活の質)の改善

眼疾患:角膜潰瘍、ブドウ膜炎など

その他、免疫疾患     などなど

1週間に1回~2週間に1回のペースで何回か継続して治療して反応を見ます。

適応症例は広範囲ですが、完治できる場合もあれば、症例によっては期待するほどの反応が出ない場合もありますし、継続的な治療が必要になります。
決して”魔法の治療”ではありませんので、オゾン療法単独ではなく、通常の薬物療法やほかの治療法と併用したほうが効果が高まる場合もあります。


ただ、全身にプラスの作用を及ぼすため、1つの疾患に限定されることなく、また副作用がないため、さまざまな問題に向き合うことができます。
全身に作用するため、副作用ではなく””作用が期待できる治療と言われています。
(たとえば関節炎の治療のためにオゾン療法を行うことで、元気が出たり、毛づやが良くなったり、皮膚病が改善したり、など)

難治性の皮膚病や、切除をあきらめた腫瘍、慢性疾患や慢性の疼痛・麻痺・ウィルス感染症、免疫異常や老化に伴う体力の衰えなど、通常の治療で思うような効果が出ない場合や、一時的な体調不良でも使用可能です。

お尻を触らせてくれるペットであれば、ほとんどの子が治療対象となります。

使用法、費用等、ご不明な点がありましたら電話、問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。


オゾンガスは不安定な物質であり、生成したものを保管することができないため、オゾンを発生させる器械をご自宅に持ち込みます。
医療機器のため、屋内(屋根のあるところ)で多少のスペース(畳半畳くらい)、およびコンセントをお借りすることになりますのでご協力をお願い致します。


※ブログで実際の症例を報告しています。

オゾン療法、導入しました

オゾン療法の効果 その1(慢性腎不全のネコちゃん)

オゾン療法の腫瘍に対する効果

オゾン療法の効果 腫瘍のワンコさん




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