ドッグフードやキャットフードを選ぶとき、
何を基準にしていますか?
パッケージの印象や「無添加」「グレインフリー」という言葉に目が向きがちですが、
実は一番分かりやすいヒントは、原材料表示の最初の3つにあります。
ペットフードの原材料は、基本的に重量の多い順に記載されています。
つまり、最初に書かれているものほど、そのフードの“主成分”です。
もし最初に穀類やでんぷん源が並んでいれば、
そのフードは炭水化物の割合が高い可能性があります。
一方で、肉や魚などの具体的なたんぱく源が明確に書かれていれば、
動物性たんぱくを主体に設計されていると考えられます。
ここで大切なのは、「○○ミール」「動物性たんぱく」などの曖昧な表現にも目を向けることです。
由来がはっきりしているかどうかは、品質を考える上で重要な視点になります。
フードの質は、派手な広告ではなく、
裏面の小さな文字に表れています。
原材料の最初の3つ。
そこを見るだけで、そのフードが何を中心に作られているのかが見えてきます。
食事は毎日の積み重ねです。
だからこそ、表示を読む力が、健康を守る力になります。