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新規店舗 スタッフ募集について

先日のブログ内で募集していました、新規店舗『ちゃこーるぐれい』のスタッフですが、

全ての時間帯において決定したため応募を締め切りました。

新しく働くスタッフとともに5月のオープンに向けて準備してまいります。

お楽しみに♪

お店を作るんです その6

私は往診獣医のため、なんらかの理由で動物病院に連れて行けない飼い主さんが大半です。代替医療やサプリメントを求めているわけではなく、ただただ困った状況になってしまったので呼ばれるわけです。
通常の治療を行う場合も多いですが、それだけではうまくいかなかなと思う症例に対して、何らか薬物療法以外の方法を提案し、それが飼い主さんの想定以上に効果的であったとき、皆さんとても驚かれ、喜ばれます。

『こんな治療があるなんて知らなかった』

はい、私も数年前までは知らなかったんです。

 

知っているけど選択しない・・・これはその人の意志なのでそれでいいと思います。
ただ、
知らなかったから選択できなかった・・・これはとてももったいないというか、後で知る時がきたら、とても残念なことだと感じると思います。

 

飼い主さんがご自身のブログやSNSで発信したり、また、他の方のブログやSNSから情報収集をされる方も多いと思います。

私は施設を伴っていない往診獣医ですから出会う患者さんの数も少なく、自分が収集した情報を発信する場が限られるため、とてももどかしい思いをしていました。

動物病院となると、こういった情報を得るにしても、そこがかかりつけ医でなければ敷居が高いかもしれませんが、お店であれば、気軽に寄っていただいて、ウィンドーショッピングをするように情報収集をしていただけるのではないかと、そんなふうに思っています。

 

自分が常駐しない施設ですからうまく運営できるのか、私が思っている思いがうまく伝わるのか、私の頭の中の情報がうまく提供できるのか。
現役獣医師がプロデュースするペット用品のセレクトショップなんて、自分自身も聞いたことがなく、今後の展開も皆目見当がつきませんが、こういった情報を求めている飼い主さんはいると思っています。

多くの方のお役に立てるような、そんなお店になるよう準備していきたいと思っています。

 

今後は5月の開店目指して店舗の準備やそこに置く資料の作成に時間を費やすことになり、再びブログの更新がうまくいかないかもしれませんが、少しずついろんなことをご紹介できればと思っていますので、次回からの更新は少しのんびりお待ちくださいませ。

◆◆スタッフを募集しています◆◆
普通のお店の”店番”とは違い、私がほとんどいない中、そのコンセプトを理解してお店を切り盛りしてもらわないといけないので大変かと思いますが、こういうことが好きな方ならとてもやりがいのある面白い職場ではないかと勝手に思っています。
従業員的にはオーナーがいないほうが気楽な部分もありますし・・・(苦笑)。
今後数回更新を予定しているこのブログを読んでいただいて、共感していただける方がいいなと思ってるので、興味がありましたら、るい動物病院に直接お電話いただくか、HPの問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

求人広告を掲載しています。

indeed求人

※2月15日追記

店舗スタッフ、無事に決定いたしました。

お店を作るんです その5

昨日、店舗の上棟式がありました。

 

凄いですね、1日で骨組みと屋根まで上がってしまうなんて。

大工さんの仕事にあっぱれ!です。

 

このお店の構想は1年以上前からあったものなのですが、こうして建物が建ちあがっていく姿を見ると、正直ちょっとビビります(笑)。

 

お店の名前は
『ちゃこーるぐれい』と言います。

チャコールグレイ?灰色?
いえいえ、色は全く関係ありません。

私は大学の頃から2匹の猫を飼っていたのですが、その子たちの名前が『ちゃこ』と『ぐれ』だったんです。

向かって左が『ちゃこ』。右側が『ぐれ』

今の動物病院が我が家の『るいちゃん』から“るい動物病院”ですから、ちゃこもぐれも、もう天国にいっちゃったけど私にとって大切な我が子達、せっかくなら差別なく自分のお店の名前に使えないかなと思ったら“ピンときた!”感じ(笑)。
ネーミングセンスがないだけかもしれませんけどね。

ちなみに

『ちゃこ』はチャトラなので『ちゃこ』

『ぐれ』はグレーっぽい毛色だったので『ぐれ』

『るい』はおうちに来た時、涙やけが結構ひどかったので『るい(涙)』

・・・ほんと、ネーミングセンスがありません(;^ω^)

 

◆◆スタッフを募集しています◆◆

普通のお店の”店番”とは違い、私がほとんどいない中、そのコンセプトを理解してお店を切り盛りしてもらわないといけないので大変かと思いますが、こういうことが好きな方ならとてもやりがいのある面白い職場ではないかと勝手に思っています。
従業員的にはオーナーがいないほうが気楽な部分もありますし・・・(苦笑)。
現在更新を予定しているこのブログを読んでいただいて、共感していただける方がいいなと思ってるので、興味がありましたら、るい動物病院に直接お電話いただくか、HPの問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

勤務地:常滑市森西町1-103-1
就業時間:9時45分~13時30分(3時間45分)
     13時30分~18時15分(4時間45分)シフト制
     もしくは
     9時45分~18時15分(実働7時間45分:休憩45分)
     午前のシフト希望の場合は土日出勤が可能な方。
定休日:月曜日
給与:時給1000円~(昇給あり)
交通費:補助あり  
勤務は4月からになりますが、4月は開店準備及び研修のため出勤日が少なくなります。
水曜午後・日曜は研修及びプレオープン予定のため、できるだけ出勤していただくこと、5月3日開店予定のため、3-6日はできるだけすべて出勤していただけることを希望します。

他、詳しい条件はお問い合わせください

 

※2月15日追記
店舗スタッフ、無事に決定いたしました。

お店を作るんです その4

往診をしていて感じることは、シニア期のケアについて気にされている飼い主さんはとても多いのに、老化は病気ではないことから、獣医学的な立場で“治療””医療“として取り組めること、提案できることがとても少ないということです。
そして、シニア期のケアや介護やリハビリといった分野は『医療行為』とは少し離れるため、獣医師ではなく、動物看護師が担うことが多いようで、こういった関係のセミナーは獣医師対象よりも動物看護師を対象としているのが多いという現状。
どんどん進歩してきている獣医療に対応していこうと思うと、獣医師の役割と動物看護師の役割分担として仕方ないことなのかもしれません。

そういったことを飼い主さんも理解している(諦めている?)のか、明らかに病的な状態にならなければ動物病院に来院されない方のほうが多いのでは、と思います。来院のストレスもかかりますからね。

なので、実はシニア期のケアや介護については、獣医療としてはとても弱いジャンルではないかと思っています。

動物の介護に関する教科書という形ではほとんどありませんので、なんらかのガイドラインとして一定の決まりごとがありません。
最初に書きましたが、寝たきりで床ずれになって皮膚に穴が開けば、獣医師は『治療』しますが、いかにして快適に過ごせる空間を作るかについては、その程度や環境に個人差がありますので、なかなかうまい提案をしてもらえない。

 

とくに老齢期の介護。

介護用のマットや快適に過ごすためのさまざまな製品が世の中にはあるのですが、普通のペットショップさんでは目にする機会が少ないですし、たまたま介護に力を入れている動物病院がかかりつけ医であれば得られる情報は多いかもしれませんが、まだまだ一般的ではない。
また飼い主目線でいうと、ペットの老化は急激にあっという間に進みますので、介護が必要になる状態は突然にやってきますので、考える余裕がなくなります。

 

日頃からネットで情報収集したりペットのコミュニティに所属して情報交換していればいいのですが、大半の飼い主さんはそうではない。
なのでご自身の判断でいろいろケアをしますが、うまくいってないケースに多く遭遇します。
そこで適切なアドバイスをすると、とても過ごしやすくなる場合があります。
ただ、私自身も介護用品をたくさん在庫として取り揃えていませんし、往診車ではすべてを持ち歩けませんので、『ごめんなさい、こういう製品があるのでネットで探して買ってください』という話になってしまいます。
今はネットでボタン1つで簡単に購入できますから便利な時代なのですが、こういった製品はイイものですが安くはない。1万円以上する介護マットを、実物を見ることなく私の言葉を信じて買ってもらう。それが今の私の往診の現状です。
マット以外にもいろいろな対策があるのですが、その1つ1つを実際に触れて確認してから購入できればこんな安心なことはないだろうなと常々思っていたんです。

 

なので介護用品は少し力を入れて揃えようと思っています。

 

今は必要がなくても、ペットが長生きすれば必ず老いと向かい合う時期がやってきますので、予め1つの情報として知っておいてもらえれば、いざというときに困らなくて済むかなと思って。

そして、シニア期に適したサプリメントや快適に過ごすためのセルフケアの機器も世の中にはいろいろありますから、そういった提案も併せて行えればと思っています。

◆◆スタッフを募集しています◆◆
普通のお店の”店番”とは違い、私がほとんどいない中、そのコンセプトを理解してお店を切り盛りしてもらわないといけないので大変かと思いますが、こういうことが好きな方ならとてもやりがいのある面白い職場ではないかと勝手に思っています。
従業員的にはオーナーがいないほうが気楽な部分もありますし・・・(苦笑)。
今後数回更新を予定しているこのブログを読んでいただいて、共感していただける方がいいなと思ってるので、興味がありましたら、るい動物病院に直接お電話いただくか、HPの問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

勤務地:常滑市森西町1-103-1
就業時間:9時45分~13時30分(3時間45分)
     13時30分~18時15分(4時間45分)シフト制
     もしくは
     9時45分~18時15分(実働7時間45分:休憩45分)
     午前のシフト希望の場合は土日出勤が可能な方。
定休日:月曜日
給与:時給1000円~(昇給あり)
交通費:補助あり  
勤務は4月からになりますが、4月は開店準備及び研修のため出勤日が少なくなります。
水曜午後・日曜は研修及びプレオープン予定のため、できるだけ出勤していただくこと、5月3日開店予定のため、3-6日はできるだけすべて出勤していただけることを希望します。
他、詳しい条件はお問い合わせください。

 

※2月15日追記
店舗スタッフ、無事に決定いたしました。

お店を作るんです その3

総合栄養食は決してパーフェクトフードではないんです。
どちらかというと、栄養欠乏症にならない最低限の栄養素が全て入っている食事。
人の食事で『バランス栄養食』とうたっている○○―メイトはあっても、『総合栄養食』とうたっているものはありませんよね。さまざまな食が溢れているご時世にも関わらず。
なぜかって、すべての人にとってのパーフェクトバランスは存在しないからです。必要な栄養素には個人差がとても大きいからです。
人にとってのパーフェクトバランスが存在しないのに、犬や猫のパーフェクトバランスが存在するはずがない、と私は考えています。

なので、ドッグフードを与えようと、人の食べているもので手作り食を作ろうと、最終的にはそれは飼い主さんの意思で自由に考えればいいと私は思います。

“獣医師“という肩書の専門家が”食事“について話すと、飼い主さんは『ではどのメーカーのフードが一番いいのか』と聞いてきます。
普段自分が食べている食事、栄養士の指導を受けて毎食作っているわけではないですよね。
食材を買いに行くのに、どこのスーパーがいいのか、無農薬野菜ならどの農家のものがいいのか、そんなことは指導されることではなく、ご自身で決めてますよね。
そもそも世の中に一番良いフードなんて存在しません。

専門家に頼りたいという気持ちはとても分かるのですが、残念ながら動物にとって本当に正しい”栄養学”はまだ存在しないので、獣医師に模範解答を求めるのは無理だし、申し訳ないけれど、ペットのための手作り食の本や各種セミナーなどは、あくまで”その筆者や講師が考える正しい栄養学”だと思って、参考意見として捉えてご自身で考えてください。

人の食べているお肉をトッピングしてもいいですよ、というと、『何グラムならあげてもいいのか』と聞かれます。
そんなことわかりません。その子その子で違います、適量です。
だって、普段おやつであげているジャーキーやチーズ、人が食べるために向いたリンゴ一切れをワンコにあげるとき、おかずのから揚げをワンコにおすそ分けするとき、いちいちグラムを量ってあげてますか?という話です。

 

そもそも、何を食べても現代の食生活ではペットも人も栄養不足なんです。正確には栄養素の不足です。
野菜も肉も、大量生産する必要性から化成肥料や配合飼料を用いますので、その素材が成長する土壌の栄養が偏っています。キャベツもニンジンも、牛も豚も鶏卵も、土壌の栄養・食べたものの栄養から作られます。
昔の食材と比較すると間違いなく栄養素が品粗なんです。
現代は生きていくためのエネルギー、カロリーは取れていても必要な栄養素がなんらか不足していると思っています。

それでも、なにも問題なく生活している(と思っている)人が大半でしょうから、気にならなければそれでいいと思いますし、気になるようならなにか足し算すればいいんです。
健康のためにと青汁を飲む人もいれば、健康のためにとプロテインを飲む人もいる、そんな感じです。
糖質制限が良いとい人がいれば、玄米採食が良いという人がいる。
マクロビが良いという人もいれば、東洋医学の食養生の考え方が大切だという人もいる。
人それぞれ、ペットそれぞれに考えて納得することを行えばいいんだと思います。

 

今はペットも健康志向からプレミアムなドッグフードがたくさん出てくるようになりましたので、私も把握しきれませんので、どのメーカーが信頼できるかわかりませんから、お付き合いのある会社さんのフードこそ置きますが、そのメーカーさんが素晴らしい、パーフェクトだとは全く思っていません。
ただ、フードのラベルの読みかた、食についての考え方をお伝えすることができれば、あとは人の食材を買うときにどこのスーパーの野菜を買うのか、産直で有機野菜を選ぶのかと同じように、飼い主さんがご自身の判断で決められればいいと思っています。

 

そんなふうに飼い主自身で考えていただく際に参考になるような食の提案ができればいいな、と思っています。

 

◆◆スタッフを募集しています◆◆
普通のお店の”店番”とは違い、私がほとんどいない中、そのコンセプトを理解してお店を切り盛りしてもらわないといけないので大変かと思いますが、こういうことが好きな方ならとてもやりがいのある面白い職場ではないかと勝手に思っています。
従業員的にはオーナーがいないほうが気楽な部分もありますし・・・(苦笑)。
今後数回更新を予定しているこのブログを読んでいただいて、共感していただける方がいいなと思ってるので、興味がありましたら、るい動物病院に直接お電話いただくか、HPの問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
勤務地:常滑市森西町1-103-1
就業時間:9時45分~13時30分(3時間45分)
     13時30分~18時15分(4時間45分)シフト制
     もしくは
     9時45分~18時15分(実働7時間45分:休憩45分)
     午前のシフト希望の場合は土日出勤が可能な方。
定休日:月曜日
給与:時給1000円~(昇給あり)
交通費:補助あり  
勤務は4月からになりますが、4月は開店準備及び研修のため出勤日が少なくなります。
水曜午後・日曜は研修及びプレオープン予定のため、できるだけ出勤していただくこと、5月3日開店予定のため、3-6日はできるだけすべて出勤していただけることを希望します。
他、詳しい条件はお問い合わせください。

 

※2月15日追記
店舗スタッフ、無事に決定いたしました。